和柄アイテムをコーデに組み込むときに気を付けたいポイント３点
みなさんこんにちは、和柄ファッション大好きちゃづけ。です。
涼しくなり始め、そろそろ待ちに待ったスカジャンの季節がやってきますね。
今回は和柄をコーディネイトに組み込むときに大切なことを３点ほどお話しさせていただきます。
これからお話しさせていただく３点を守ることで、より一層和柄を上手に着こなすことができるようになるはずです。
それでは参ります。
和柄をコーデに組み込むときに大切なこと３点
これからお話しさせていただくことをリストにまとめていきます。
- 無彩色を中心にポイントで有彩色を使う
- サイズはなるべくジャストサイズを着用
- 派手な刺繍やプリントは一つのアイテムに絞る
以上3点を守ることでより一層オシャレに和柄を着こなすことができます。
ひとつずつ解説していきます。
無彩色を中心にポイントで有彩色を使う
無彩色（モノトーン色：白黒グレー）はきれいめな色として分類され、清潔感や安心感を与えてくれます。
有彩色はカジュアルな色として分類され、若々しさや親近感を与えてくれます。
ただし、行き過ぎたカジュアルは子供っぽい印象を与えてしまったりするため注意が必要です。
コーディネイトを組み際は無彩色のアイテムを中心にコーディネイトをし、有彩色は1つ、ないし2つまでにおさえることで有彩色のカジュアルさが中和され、オシャレに見えるようになります。
ただし、和柄コーディネイトは刺繍やプリントなど、カジュアルな要素が大きいため有彩色は使っても１種類にすると良いでしょう。
サイズはなるべくジャストサイズを着用
ジャストサイズやタイトなサイズのアイテムはきれいめな印象を与え、オーバーサイズのアイテムはカジュアルな印象を与えます。
和柄アイテムはカジュアルな要素が多く、オーバーサイズのアイテムを着用するとカジュアルが行き過ぎてしまう危険性があります。
オーバーサイズのアイテムを着用するのであれば上下どちらか１つのアイテムに絞り、他のアイテムはできるだけきれいめな印象を与えられるアイテムにすることでいい感じに中和することができます。
派手な刺繍やプリントは一つのアイテムに絞る
上下ともに派手な刺繍やプリントのアイテムを着用してしまうとカジュアルさが行き過ぎてしまい、子供っぽい印象を与えてしまう可能性があります。
刺繍やプリントは上下どちらかに絞り他のアイテムはシンプルなアイテムでコーディネイトすることでカジュアルさが中和され、刺繍やプリントが映えるコーディネイトにすることができます。
まとめ
今回は和柄をコーデに組み込むときに大切なこと３点ほどお話しさせていただきました。
上記３点を実践することでより一層、おしゃれに和柄コーディネイトを組むことができるようになります。
きれいめとかカジュアルって何？という方のために別記事で解説をしています。
良かったらご覧ください。
きれいめ？カジュアル？和柄をおしゃれに着こなすためのファッションの基本
それではまた次回、
ばいにゃ！