和柄ファッションはダサい？和柄ファッションがダサく見えてしまう原因とは？
みなさんこんにちは、和柄ファッション大好きちゃづけ。です。
世間では、和柄ファッションはダサいとよく言われてしまいます。
その原因は何なのか、自分なりに分析してみました。
この記事を見れば、なぜ世間から和柄ファッションはダサいと言われてしまうのかわかるようになる筈です。
先に申し上げておきますが、自分は和柄ファッションが大好きであり、この記事は決して和柄ファッションを貶すものではありません。
少しでも世間に和柄ファッションを認めていただけるように、まずは原因を明確にしていきたいのがこの記事の目的です。
それでは参ります。
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和柄ファッションはダサい？和柄ファッションがダサく見えてしまう原因とは？
まず最初に和柄ファッションがダサく見えてしまう原因をいくつかリストにまとめます。
- 柄物に柄物を重ねてしまう
- 有彩色を使いすぎてしまう
- 自身のスタイルに合っていない
- ヤンキー、チンピラ感があり怖い
以上が自分なりに考えた和柄ファッションがダサく見えてしまう原因です。
ひとつづつ解説していきます。
柄物に柄物を重ねてしまう
コーディネートに柄物を取り入れすぎると見た目が派手になり、うるさくなってしまいます。
自分もよくやってしまいますが、これはファッションのセオリーからいくとNGです。
派手な刺繡入りのスカジャンに派手な刺繍入りのデニムを着用したりしていませんか？
柄物のアイテムはひとつに絞りアクセントで使い、他のアイテムはシンプルなものにするとコーデがまとまって綺麗に見えるようになります。
有彩色を使いすぎてしまう
あまり有彩色の多いコーデにしてしまうと上でも記述した通り、見た目がうるさくなってしまいます。
折角いいアイテムを所有していても、おしゃれに見えなくなってしまいます。
上記と被ってしまいますが、こちらはベースの色として考えています（上記は刺繍やプリントとしています）。
白や黒、灰色といったいわゆるモノトーン色（無彩色）は見ている相手に落ち着いた印象を与え、大人びて見られます。
逆に青や赤、緑などの有彩色はカジュアルな印象を与え、子供っぽく見られてしまうことがあります。
有彩色が強めのアイテムを着用する際は他のアイテムはモノトーン色にするとカジュアルになりすぎず、落ち着いた印象を与えられます。
自身のスタイルに合っていない
オーバーサイズの服装や腰パンは見ている人にカジュアルな印象を与えます。
行き過ぎたカジュアルは子供っぽく見られてしまいます。
更に自分のスタイルに合っていないオーバーサイズの服は服に着られている感が出てしまいます。
自分のスタイルに合ったアイテムを身に着けるのがファッションの基本です。
服を買う際は店舗でしっかりと試着をして、自分のスタイルに合っているか確認してから購入しましょう。
ヤンキー、チンピラ感があり怖い
映画やドラマなどでチンピラやヤンキーが和柄ファッションを身に着けている光景がよく見受けられます。
そのような事例から和柄ファッションは世間では少々、怖い人が身に着けている印象があるようです。
ダサい、というよりはむしろ怖い印象があるので少々記事のテーマとは異なるところがありますが、入れさせていただきました。
まとめ
今回は和柄ファッションがダサく見えてしまう原因についてまとめさせていただきました。
少しでも世間に和柄ファッションを認めていただけるように、まずは和柄ファッションがダサく見えてしまう原因明確にしていきたいのがこの記事の目的です。
もう一度繰り返しますが 自分は和柄ファッションが大好きであり、この記事は決して和柄ファッションを貶すものではありません。
今後、和柄ファッションを少しでもおしゃれに着こなすために、勉強や試行錯誤をしておしゃれに着こなすコツを記事にしていきたいと思います。
和柄アイテムをおしゃれに着こなすためのファッション基本集です。ファッションの基礎知識やコーディネートの参考にしてください。
それではまた次回、
ばいにゃ！